before the end

異なるマシンで使用していたLVMのボリュームを使用する必要が出てきたので、
ちょっと調べました。

基本的には、以下のサイトに記述されている内容を参考に実施し特に問題はありませんでした。
http://l-w-i.net/t/fedora/lvm_006.txt

$ sudo -s
# pvscan
  PV /dev/sdd1   VG vg01     lvm2 [931.50 GiB / 50.00 GiB free]
  PV /dev/sdc1   VG vgmisc   lvm2 [931.50 GiB / 512.00 MiB free]
# vgscan
  Reading all physical volumes.  This may take a while...
  Found volume group "vg01" using metadata type lvm2
  Found volume group "vgmisc" using metadata type lvm2
# lvchange -ay /dev/vg01/backup
  The link /dev/vg01/backup should had been created by udev but it was not found. Falling back to direct link creation.
# lvchange -ay /dev/vgmisc/lv_doc
  The link /dev/vgmisc/lv_doc should had been created by udev but it was not found. Falling back to direct link creation.
# mount /dev/vg01/backup /mnt/backup/
# mount /dev/vgmisc/lv_doc /mnt/lv_doc/
# df -T |grep -e backup -e lv_doc
/dev/mapper/vg01-backup
               xfs   924188672 887058332  37130340  96% /mnt/backup
/dev/mapper/vgmisc-lv_doc
               xfs   976093184 686094968 289998216  71% /mnt/lv_doc
 

このサイトのサーバは、さくらのVPSで動作していますが、
今まで、CentOS5だったのを、Fedora14に変更しました。



以下、その時につまずいたところなどを、記してみたいと思います。

OSのインストール自体は、
カスタムOSインストールガイド : Fedora 13に従って行えば、特に困るところは無いと思います。

ただし、私の環境だと、
「[STEP 13] VPSの停止と起動」で、VNCコンソール(QEMUコンソール)の
ウィンドウが消えてしまうことがあったのですが、その場合には、
VPSコントロールパネルのリモートコンソール
sakura vps remote console
の、「VNCコンソールを開く」をやれば大丈夫だと思います。

また、「[STEP 10] インストールタイプの選択」では、私は「Webサーバ」を選択しました。
特に問題はありません。

Fedora13がインストールできたら、次は、このブログ記事のタイトル
「Fedora14」へアップグレードします。(まだ道半ばです(笑))

Fedora14のインストールは簡単です。

あたりの記事を参考に、アップグレードします。

要は、

# yum update rpm
# yum -y update
# yum clean all
# reboot

てな感じで、ひとまず(Fedora13の)最新版にしておき、

preupgradeをインストール。(既にインストールされている場合もあり)

# yum install preupgrade

preupgrade-cliを実行。

# LANG=C preupgrade-cli "Fedora 14 (Laughlin)"

LANG=Cで実行しないと、エラーが発生するらしいです。

で、これでFedora14になりました。

あとは、必要な設定を随時行っていきます。
ちょっとつまずいたのは、パーマリンクの設定。

以下のように、httpd.confのAllowOverride NoneをAllowOverride Allに
変更してやる必要がありました。
パーマリンクの使い方:その他の問題点

また、Webサーバとして使うので、GUIでのログインは不要なので、
/etc/inittabを以下のように変更し、ランレベル3で動作するようにします。

diff --git a/inittab b/inittab
index a8ab066..b6a0b26 100644
--- a/inittab
+++ b/inittab
@@ -23,4 +23,5 @@
 #   5 - X11
 #   6 - reboot (Do NOT set initdefault to this)
 #
-id:5:initdefault:
+#id:5:initdefault:
+id:3:initdefault:

また、不要なサービス(bluetooth, pcscd, cups)あたりを、

$ sudo chkconfig サービス名 off

で、起動しないようにしました。

また、メモリが少ないので、デフォルトのhttpd設定だと、オーバースペックで、
メモリを圧迫し、動作が遅くなるので、設定値をしぼります。

@@ -98,12 +101,12 @@ KeepAliveTimeout 15
 # MaxClients: maximum number of server processes allowed to start
 # MaxRequestsPerChild: maximum number of requests a server process serves
 <IfModule prefork.c>
-StartServers       8
-MinSpareServers    5
-MaxSpareServers   20
-ServerLimit      256
-MaxClients       256
-MaxRequestsPerChild  4000
+StartServers       4
+MinSpareServers    3
+MaxSpareServers    5
+ServerLimit       64
+MaxClients        64
+MaxRequestsPerChild  2000
 </IfModule>

 # worker MPM
@@ -115,10 +118,10 @@ MaxRequestsPerChild  4000
 # MaxRequestsPerChild: maximum number of requests a server process serves
 <IfModule worker.c>
 StartServers         2
-MaxClients         150
-MinSpareThreads     25
-MaxSpareThreads     75
-ThreadsPerChild     25
+MaxClients          50
+MinSpareThreads      5
+MaxSpareThreads     10
+ThreadsPerChild      9
 MaxRequestsPerChild  0
 </IfModule>

自由度の高い、さくらVPSかなりいい感じです。
後は、メモリ追加オプションがあれば、言うこと無いです。


 

Fedora14 on VMware Fusion on MacBook Air

先日のエントリーで、MacBook AirにFedoraをインストールしたことを書きましたが、
やはり、Mac OS X上からもLinuxを使いたいので試行錯誤して、
VMWare Fusion 3上から使うことができました。

以下、その方法。

まずは、普通に別パーティション(私の場合/dev/disk0s3(Mac表記))へFedora14(x86_64)をインストール。
なお、swapパーティションは、とりあえず作らない。必要なら後からswapファイルを作ってそれをswapにする。
(無駄なディスク領域は作りたくないので)
また、MacのUSキーボードの場合、キーボードは無印の「アメリカ合衆国」を選んだ方がいいようだ。
「日本語入力するから国際版(International)」かな?と思ってそれを選んだら、
「~, `, “, ‘」
などのキーがまともに入力できなくなってしまいました。

なお、設定は/etc/sysconfig/keyboardの

KEYBOARD="acentos-us"

となっているところを

KEYBOARD="us"

とすれば、普通のUSキーボードになるようです。
2011/02/08追記:
==========
どうやらこれではダメだったみたいです。。もうちょっと解決策を探してみます。
==========

で、肝心の別パーティションのディスクイメージを使用してのLinux起動ですが、
以下の手順でできました。
なお、http://fearandloath.us/vmware-fusion-bootcamp-partition.htmlのサイトの情報を
参考(というかほぼそのまま)にさせてもらいました。

$ cd "/Library/Application Support/VMware Fusion/"
$ ./vmware-rawdiskCreator print /dev/disk0
Nr      Start       Size Type Id Sytem
-- ---------- ---------- ---- -- ------------------------
 1          1     409639 BIOS EE Unknown
 2     409640  196982744 BIOS AF HFS+
 3  197654528   39321600 BIOS 83 Linux
(という感じの出力がされるので、インストールするパーティションの「Nr」を確認しておく
私の場合は「3」)
$ ./vmware-rawdiskCreator create /dev/disk0 3 /Users/igawa/Documents/Virtual\ Machines.localized/rawfedora_x86_64.vmwarevm/bootcamp_partition ide
$ vim /Users/igawa/Documents/Virtual\ Machines.localized/rawfedora_x86_64.vmwarevm/rawfedora_x86_64.vmx
======
ide0:0.present = "TRUE"
ide0:0.fileName = "bootcamp_partition.vmdk"
======
を適当なところに追加 or 置換する。

これでOKでした。

6月 102009
 

先日Fedora11間もなくリリースというエントリーを書きましたが、
無事(ようやく)Fedora11がリリースされました。

ただいま、ダウンロード中です。

 


というわけで、Fedora11が何度もリリース延期となったようですが、
2009-06-09にリリース予定です。

個人的には、Btrfsに期待。

 

自宅ではLinuxを使っていて、
Fedora 8を使っていたんですが、それを9にバージョンアップしました。

バージョンアップ方法は、以下のとおり。
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